300年の歳月と、その歴史を築いた果てしない人々の志に支えられて、大きな実を結んだ成果。守り受け継ぐべき伝統と、新しい感性による創造力によって越えるべき伝統があることを、私達は知っています。当地に鉄道が開通すると同時に、米子駅構内での営業販売に着手してから、お弁当・仕出し料理など、地元に密着した事業を着実に拡大させながら、食文化の豊かな可能性を追求してきました。昭和53年には、かねてより改良を重ねてきた吾左衛門鮓(ござえもんずし)の、本格的な製造販売を開始。年間売上数、約60万食という人気商品へと育んでいます。特に【吾左衛門鮓(ござえもんずし)】は、口コミ的に全国へと広がり、今では北海道から沖縄までにおよぶ根強いファンの皆様に、出来たてのおいしさをお届けできるまでになっております。
食の事業を通してお客様と社会に必要とされる企業となる。
健全な経営を通して、職員・会社共に豊かさと夢の実現を図る。
伝統を継承し、伝統を革新する企業になる。
品質管理の徹底、顧客満足度の向上
地元から支持される「米吾」となる。